「のぼり」は日本の習わしから生まれた言葉である

俳句が書かれた幟旗はあまり見かけないものの、実は俳句と幟旗は
季語を通じて、密接に関係しています。

のぼり旗の知識

俳句において幟旗は「のぼり」と書き、初夏の季語です。
初夏の季語になっている理由は5月5日の端午の節句にて、
男子の成長と健康を願い、立てられてきた習わしがあるからで
実際に「のぼり」には類語があります。

五月幟や菖蒲幟、鍾馗幟、紙幟などで、端午の節句に飾られる幟旗は
家紋や武者絵が描かれているものです。

和歌と同じく桜や月など花鳥風月をモチーフにし、詠まれているものの
幟旗を「のぼり」に使って句にした俳人や歌人たちは実在しています。

代表的な人物として挙げられるのは正岡子規とその弟子の河東碧梧桐で、
彼は自身の作品である「子規句集」に「大幟百万石の城下かな」と
河東碧梧桐は「碧梧桐句集」で「我高く立てんとすなる幟かな」と詠んだのが
確認できますが、近しい関係でも人それぞれで表現の仕方が違うものです。

もっとも実際に使う場合は俳人や歌人たちのゆかりのある場所で、
なおかつ初夏であるのが条件となります。いくら半世紀以上前の人物たちの
作品とはいえ、著作権がありますし、言葉の使い方を間違えれば
クレームが発生する恐れがあるので、それらを避けるためにも必要です。

戦国時代から関わりがあるのぼり旗と現在の使い方

のぼり旗において武将が用いた家紋は、切っても切れない関係であるほど歴史が古いです。
現在でも、戦国時代を題材にしたゲームの宣伝や観光地のアピールなどで
用いられていますが、元々のぼり旗は敵と味方の区別がつかない合戦で
その区別をつけやすくするために兵士たちが背負っていました。

戦いの形勢を意味する「旗色が悪い」は、敵の旗と味方の旗が
押し合いになっている様から生まれた言葉です。

合戦とのぼり

現在における武将の家紋が描かれたのぼり旗の使い方はその家紋が好き、
もしくはその家紋を持っている武将が好きな人が卓上サイズの旗にし、
愛用品として飾る場合が挙げられます。

先述したゲームといった商品、観光地でもアピールの一環で見かけるものの、
家紋は冠婚葬祭にも使用されているので要注意です。

のぼり旗になっているケースは稀ですが、着物や墓、幕張装飾に
描かれるケースは多く、遺族や参列者によっては家紋にこだわっている人もいます。

つまりフォーマルな場では面白さは当然、追及できないものの、
それ以外の場であれば嗜好品として飾る事が可能です。

サイズは業者と相談しなくてはなりませんが、その分色やデザインのバリエーションは豊富になっています。

宣伝アイテム  集客力アップ  洗濯  販売促進  キャッチコピー  移動販売車
置き方  カフェ用  お菓子屋さん 京都のれん株式会社 自由なデザイン 安全の為に

 

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